ご近所、ハンバーガー対決!?

ご近所で、チェーン店系じゃない、ハンバーガーが美味しいお店2軒に、連ちゃんで行ってみました。


まずはハンバーガー専門店のPhat Barger (ファットバーガー)です。 この界隈ではNo1の呼び声が高いお店です。

 
メニューは単純で、肉がシングルかダブル、チーズやその他はトッピングになります。 注文するとこんなシンプルな形で出てきます。 左はチェダーチーズとフレンチフライ・ポテト、右はブルーチーズとカーリーフライ・ポテトです。

  
野菜類は、サラダバーで自由に取ります。 またソースも好きものをセレクトしてかけます。 そして完成したらかぶりつくだけ!! かなり久しぶりに行ったのですが、さすがに美味かったです。


さてもう一軒は、しょっちゅう行ってる、Nifty ’50s Caffe(ニフティー・カフェ)です。 実はここもハンバーガーがうまいんです。

  
ここも肉だけを挟んだ状態で出てきます。 チーズやベーコンはトッピングで選べます。 今回はベーコンバーガーにしてみました。 そして添えられた野菜を挟むと、すっごいボリュームです!! 久しぶりにここでバーガーを食べたのですが、美味しかったです!!

 
そしてこのお店には、ハーフポンド(約230g)ミートって言う禁断のメニューがあります。 やはりこれを試さないと、ハンバーガー対決にはなりません。 ということで、舌がしっかりと味を覚えている翌日にこれを注文しました。 バンから肉がはみ出している迫力はすごかったです。 そしてお味の方も満足!!

ということで、判定は引き分けって感じでしょうか。 肉に関しては、さすがにPhat Bargerの方が若干アドバンテージがありますが、全体的には甲乙付けが足しってところです。 「何があってもバーガー!!」って時にはPhat Barger。 Niftyは何気なく入って、メニューを見て、「そうだ、ハンバーガーを食べよう!!」って時にでも、満足出来ます。

車で10分程のことろに、Tarpy’s(ターピース)っていうおしゃれなレストランがあるのですが、ここのアンガスバーガーってのがまた美味いんです。 でも値段は倍以上。 機会(お金?)があればレポートしまぁ~す!!

スライダーの効能

決してお役に立って欲しくない、でもあると安心というフレームスライダー。 いざという時にどうなるかというテストは、サポートしているレーシングライダーが身をもって試してくる場合が多々あります。


この火花を曳く転倒シーンは、北カリフォルニアにあるシアーズポイントというサーキットで行われた、AFMレースでのものです。 バイクは’12年モデルのGSX-R1000。 ライダーはJoy Higaというチャンピオン経験もある女性ライダーで、以前から製品のテストをしてくれています。


ハイスピードからのスリップダウンでしたが、幸いなことにケガも無く、スライダーとステップキットのおかげで、バイクのダメージも最小で済んだとの事でした。 

 
転倒前と転倒後の比較写真も送ってきてくれました。 写真を見る限りでの被害は、スライダー、ステップエンド、マフラー、ハンドルバーエンド、ブレーキレバーの擦り傷程度みたいです。  この製品のページはこちらです。

**************************************

そしてもう一つの事例です。 こちらはTRIUMPH 675用の右エンジンスライダーなのですが、サーキット走行中に右側にハイサイドで転倒してしまったそうです。

 
こちらはスリップで滑るように転倒したのではなく、ハイサイドで路面に叩きつけれる形で転倒したため、スライダーに切ってある溝から折れて衝撃を吸収し、エンジンへの被害は免れたようです。

 
エンジンマウントのスライダー類は、エンジン本体に被害が及ばないように取り付けプレートや、スライダーコーンの強度に注意を払いながら設計しています。 今回の転倒では、こちらの思惑通りにスライダーコンが割れることで衝撃を吸収してくれ、プレート、そしてエンジンには被害が及びませんでした。 製品のページはこちらです。

今回ご紹介したのは、サーキット上でスライダーが本来の仕事を果たし、役に立った事例です。 しかしスライダーは万能ではなく、ある意味 “転ばぬ先の杖” 。 最悪の場合にはエンジンやフレームへのダメージを与えることも考えられます。また、バンパーの代わりにはなり得ないので、一般路上では、くれぐれも安全運転でライディングをお楽しみ下さい!

センス?

たまにお付き合いで行くおしゃれなブティック。 このお店、装飾というか、飾り付けや、扱っている家具類とかのセンスがメッチャいいんです。


定期的にメインのディスプレイが変わるのですが、今回は天井から降ってくるような、巨大な花がテーマでした。

 
いつも感心するのが、フロアを広く使ったディスプレイと、飾っている商品の色のバランスというか、そのセンスです。

 
今回驚いたのがこのイスです。 何と暖房用スチームヒーターの、ラジエターの廃品を使い、これまた配管用のパイプをそのままに、組上げられています。 座り心地が悪そうな印象を受けたのですが、いざ腰を下ろしてみると、なかなか良いじゃありませんか。 かなり欲しくなったのですが、どこにどう置いて使っていいか分からないし、プライスタグの価格もそれなりのお値段だったので、見送りました。

それにしても、こういうぶっ飛んだセンスの製品を見るには楽しいですね。 何か物作りの役に立つような気がします。

亜米利加到着!!

昨日のお昼前、無事到着いたしました!!


着陸地サンフランシスコは、雲一つ無い青空で、気温は19℃と寒いくらいです。

  
その後280番を南下してシリコンバレーへ・・・。 まずは昼食です。 行ったのはおなじみの、コリアンBBQ&スンドゥブ(チゲ鍋)のお店です。

(写真左) まずはイカ・スンドゥブ。 くみ出し豆腐がフワフワで美味しく、イカとの対比がたまりません。

(写真中) これまたイカの炒め物。 甘辛で白ご飯に合うこと!!

(写真右) 鶏石焼きビビンバです。普通は牛なのですが、デザイナーのマット君、この日はチキンの気分だったみたいです。

 
(写真左) 食後はマーケットへ。 こんな美味しそうなお刺身の誘惑にも負けず・・・

(写真右) 買ったのは、カリフォルニア米の中でもトップクラスに美味しい、この日特価だった田牧米です。 日本米と何ら変わらない美味しいコシヒカリが、お値段は約3分の一です。 TPPが批准されたら、高価な日本米はかなりヤバいと思います。


そして今日も日本晴れ・・・、じゃなかったカリフォルニア晴れ。 空の青さが濃いです。 本日の最高気温は20℃。 涼しいを通り越して、ちょっと寒いくらい。 で、お昼を食べに出かけました。

  
まずは前菜でお寿司です。 盛り合わせと、ウナギの手巻き、そしてきゅうり巻きとタコのロールです。 さすがは日本人シェフの手なるお寿司は、とても美味いです!!

 
メインは、その気温からもうどんです。 鍋焼きうどんと、天ぷらうどん、そして写真は撮り忘れたけど、きつねうどんです。 体が温まって美味しかったです。

それにしても食事や買い物を見ている限りでは、アメリカって気はしないですよね。 書いている本人もその通りで、「ここはどこ? 私は誰??」状態です。 え、それはタダの時差ボケだって・・・。 その通りかもしれません(笑)

太鼓の達人

日曜日、当社の太鼓の達人が、彼がリーダーを務めるグループでワンマンコンサートを開くというので、見に行きました。


太鼓の演奏だけで2時間近く、どういう演出かと楽しみにしていたのですが、直球勝負の展開で、時間を忘れるほどのすばらしさでした。


日頃はオペレーターとしてがんばってくれている彼の、別の一面を見るとこが出来て、とても嬉しかったです!!

演奏中の写真を撮ろうと思っていたのですが、残念ながら撮影禁止でした・・・。