HONDA F1 1964-1968


ずっと欲しかった本を買っちゃいました!! 絶版になって久しく、中古本でも当時の定価の2倍以上していたのですが、納得価格で見つけたのでポチっちゃいました(笑)

 
なぜこの本が欲しかったかというと、このF1マシン、RA302の詳細が記されていると聞いていたからです。 このRA302は、本田宗一郎氏自らが陣頭指揮を取って作り上げたマシンで、何と空冷エンジンを積んでいたのです。 でも初出場でクラッシュしドライバーが亡くなってしまい、決勝はその一戦だけしか走らなかったという悲劇のマシンになってしまいました。 そんなこともあり、公表されている資料的なものがほぼ無いようなF1マシンなのです。

写真のモデル、よく出来ているでしょ。 ホンダコレクションホールに実車があるそうなので、機会があれば是非見に行きたいと思っています。

  
はやる気持ちを抑えてページをめくると、お目当ての記述や写真がたくさんありました。 身を清めて、精神統一をして読みたいと思います(笑)。

RA302での試みは、結果的には失敗だったとはいえ、「誰もやらないことをやる」というホンダの本領を発揮したレーシングマシンです。 そんなDNAは今でも引き継がれているのでしょうか?? 引き継がれていると信じたいです。

焼き肉モンスター

高杉奈緒子さんと約束していた焼き肉を、おなじみの横綱へ食べに行きました。 多くの知り合いから「彼女は半端じゃなく食べまっせ!!」って聞いていたのですが、まさしく「焼き肉モンスター」でした!!(笑)


まずはこの見事なタン塩から・・・ 

  
① さっそくタン塩を焼きます。 まだナマっぽいのに、もうお箸が・・・(笑)。

② 「いただきます!!」ってポーズ

③ てっさじゃないんだから、まとめて食べなくても・・・。

 
① 横綱名物特上ロース。 一人で2枚をぺろり(合計約1.3Kg)。 まだ食べたそうにしているので、恐る恐る聞いたところ、「これなら5枚は食べられる!!」とのこと。 大将と二人、開いた口がふさがりませんでした(笑)

② 別名チョキチョキの特上ロースは、大将自らチョキチョキしてくれるのですが、まだ切ってるのに食べ出しちゃいます!!


箸休めにスジ肉丼を・・・。 これがまた美味い!! この後も、もちろん焼き肉です。


締めには、これも名物和風クッパです。

結局高杉さんのワンマンショーで、大将もビックリ。 20年以上の横綱の歴史始まって以来の大食いだったそうです。 大将が計算したところ、高杉さんが食べた肉は合計で2.5Kg以上。 それにご飯類です。 でも彼女的には遠慮していたとか・・・。 本当にまあ気持ちのいい食べっぷりでした。 「美味しすぎる!!」って喜んでくれていたので、「優勝したらまた来ようね」って約束しました。 だから全日本選手権GP3クラス、優勝を目指してがんばってもらいましょう!!

T-REV


先日、クランクケース内減圧バルブ、T-REVで有名な寺本自動車の寺本さんが、ベンチテストに来てくださいました。


この素敵な笑顔? 食べられちゃいそうな雰囲気ですが、男は食べないそうなので一安心(笑)。 実は寺本さん、「てら~ん」の愛称で親しまれる有名なレーシングライダーなんです。 今年はフランスで耐久レースを走るそうで、その準備にも余念がないそうな。 また8時間耐久への出場も予定されているらしく、かなり楽しみです。 彼のブログ←はこちらです。

そしてとなりに立っているのは、寺本さんの子分(笑)、大西君です。 彼、昔ウチでバイトをしていたことがあります。 彼もまたレーサーです。

今回はT-REVのテストを色々していただいたのですが、なかなかスゴい効果です。 興味津々な私的には、高圧縮なビッグツインエンジン、つまりDUCATIでの効果を見たくなっちゃいました。 製品について詳しくはこちらへ・・・T-REV


そんな素敵な寺本さん、実は筋金入りのサーファーなんです。 何でも海外までサーフィンサファリに行っちゃうとか・・・。 恐るべきレーシングライダーです。 その昔私も波乗りが好きだったので、色々お話しをしていて、米西海岸のサーフィン事情で盛り上がっちゃいました。 

そんな中でサンフランシスコの波のお話になったのですが、寺本さん興味津々。 で、写真を探し出しちゃいました。 こんなおしゃれなレストランの裏で、めっちゃいい波が立つんですよ。

  
① 上から撮った画像なので分かりにくいのですが、サイズ的には肩くらいでしょうか。 まさにテイクオフの瞬間です。

② 沖の方でもいい感じの波が立っています。 もっと大きなうねりが入ってくると、さらにいい感じでしょうね。

③ グーフィーの波にバックサイドです。 私グーフィーフッターだったので、グーフィーの波を見るとドキドキしちゃいます(笑)

お昼を一緒に食べに行き、色々お話しをさせていただいたのですが、何と寺本さんドラムを叩くとか・・・。 いやぁ~ビックリ。 今度セッションしましょうよ!! でもヘタがバレると恥ずかしいから、やめとこうかな・・・(笑)。

大人の社会見学


こんなプラモデルがあるなんて・・・、素晴らしい!!(笑)。 その名も大人の社会見学。 作っているのはマニアックなモデルを出し続けている、ファインモールドっていうプラモデルメーカーさんです。


このモデルは実機を作っている牧野フライス製作所の協力を得ている上、実際にマシニングセンタを使っている同社だけあり、マシンの動きがわかっているパーツ割りです。 まさに大人の社会見学のタイトルに恥じない作りですね。

 
こちらも大人の社会見学シリーズですが、なんとデッケルの名機FP1です。 デッケルの工作機械があったからこそ、ドイツのカメラや戦闘機、精密機械が優秀だったと言っても過言ではないメーカーです。 デッケルは現在DECKEL MAHOとして、ユニークな工作機械を世に送り出しています。 それにしてもこのパーツ割り、ファインモールドさんには工作機械マニアがいらっしゃるんでしょうね(笑)。


今日は寒かったので、家から一歩も出ず、オタク生活を楽しんでいました(笑)。 運動不足になるといけないので?、超久々にドラムを叩いてみたのですが、手が思うように動きません。 30分ほど叩いて、あきらめてギターを楽しく弾きました。

趣味浸って英気を養ったので、明日から一週間、またがんばるぞ!!

パワーチェック!!

昨日RAN★UP Motoのモニターパワーチェックの告知したのですが、さっそくご参加いただきました。 本日パワーチェックをさせていただいたのは、YAMAHA YZF-R1 (’09)の国内仕様車です。


ご来社頂いたままの状態でパワーチェックをし、その後RAN★UP Motoを入れます。


エンジン内にRAN★UP Motoが行き渡るようにベンチ上で30分ほど慣らし運転を行い、一度エンジンをクールダウンさせてからパワーチェックです。

  
出てきた結果にオーナーさんもビックリ!! 5馬力上もパワーアップです。 ノーマル状態では時速200km/hあたりでパワーが無くなり、測定はそこまでとしたのですが、RAN★UP Moto注入後はレブリミットいっぱいまできれいに回ってくれました。


最後にお願いして、記念撮影をさせていただきました。 ありがとございます!!

こんな感じで、「自分のバイクでも、RAN★UP Motoを試してみたいなぁ~」という気分になったら、お気軽にご連絡下さい!!