カーボン・ヒールガード

ドライカーボン製ヒールガードを製品化すべく、様々なテストを行っています。


平板形状よりも剛性を確保出来る、立体成形のヒールガードです。 試作品のため成形型は手作りですが、形状が決まれば、製品バージョンの型は、マシニングで削り出しの予定です。

  
立体形状のドライカーボンパーツは、軽量性はもちろんのこと、角度によって表情が変わるのも魅力の一つです。 写真は、ZX6Rのステップキットに取り付け、実走テストを行ったときのものなのですが、アルミ合金製のものとは、“しなり”の感覚が違うので、実装してのテストは必須です。

ドライカーボン製ヒールガードは、まずDUCATI 1199 PANIGALE用ステップキットのオプション仕様として、鋭意開発中です。 ご期待下さい!!

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